ビデブファッション

洋服はタルボットでしか買っていませんでした

タルボットというアメリカがオリジナルのお店です

今から10年くらい前になりますが、

札幌に住む私はたまたま寄った普段は行かないイオンで

入口に

「アメリカンサイズ、小さな人から大きな人まで」

と書かれたお店を目にしました。

タルボットというアメリカがオリジナルのお店です。

そのショップの名前は聞いたことがなかったのですが、

アメリカンサイズということばに引き寄せられ、

ふらっとお店に立ち寄りま

した。当時身長160㎝で

体重80kg近かった私は、

すでに普通のお店ではサイズオーバーで服を買うことができなくなっていまし

たし、ネットで買うことも慣れていなかったので、

私でも入る服があるかもしれないと期待して店内を見渡しました。

ショップのテイストは、

私の好きなアメリカントラッドで、

派手さはありませんがきちんとした感じの

清楚なイメージの洋服が並んでいました。

興味深かったのが、

小さな人用のサイズから

大柄な人用のサイズまで同じデザインの服が

サイズ違いで並べてあることでした。

当時の私はアメリカンサイズの

LLにあたる16というサイズしか着れず、

タルボットの中でも一番大きなサイズでした。

でもほんのちょっとだけうれしかったのは、

日本のサイズなら4Lとか19号とかのはずが、

アメリカンサイズの表示だとその数がちょっと少なくなっていることでした。

人に見せるわけではないのですが、

タグに書かれた数字が

やはり大きいより小さい方が自信が持てました。

太ってしまってからというもの、

服の試着でいい思いをしたことがない

完全なる自信喪失の私に、

ショップの店員さんはとても優しく接してくれたのも

うれしくて、

太っていてもおしゃれしようという

モチベーションになりました。

今度タルボットで買う時は

ワンサイズ下のサイズにして見せるなどと思って、

ダイエットに励んだこともありました。

そのようにして、

タルボットでしか服を買わなくなって数年、

お店が郊外の大きなイオンに移ったり、

街中のファッションビルに移ったりするたびに、

お気に入りの店員さんもいっしょに移動してくださったので、

私もずっと通い続けていました。

しかし、残念なことに今から4,5年前、

タルボットのお店が札幌から撤退してしまうことになったのです。

その時は本当に悲しくて、

お世話になった店員さんにも

何度もお礼をいって最後のお買いものをしました。

今現在は、サイズダウンして

ぎりぎりふつうのショップで服を

買えるようになりましたが、

今でもタルボットのショップとスタッフには、

とても感謝しています。

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